【ヘアケア】“ヴィーガン”がコスメのトレンドになる予感!「BOTANIST」ヴィーガンシャンプー・トリートメント誕生
ブランド誕生5周年を迎えた「BOTANIST」が、サスティナブルな社会を目指して「ヴィーガンシャンプー&トリートメントメント」を新発売!
新商品発表会にコスメコンシェルジュとして参加してまいりました。
今回は、BOTANISTの新商品と、新たなコスメのトレンドになりそうな “ヴィーガン” “サスティナビリティー” についてお伝えします!
写真左:BOTANIST『ヴィーガンシャンプー モイスト』280mL ¥2,400(税抜)
写真右:BOTANIST『ヴィーガントリートメント モイスト』240g ¥2,400(税抜)
「BOTANIST」ってどんなブランド?
「植物と共に生きる」をコンセプトに掲げるボタニカルライフスタイルブランド。
“ボタニカルライフスタイル”とは、植物の恵みを生活・ライフスタイルに取り入れること。
モノに溢れ、多様な選択肢がある現代。BOTANISTは、丁寧でシンプルな生活を送り、植物と共に生きることが豊かさに繋がるとしています。
ヘアケア、スキンケア、ボディケアなど多岐にわたるBOTANISTの製品は、植物の恵みを生かしてつくられているのです。
BOTANIST「ヴィーガンライン」とは?
2020年1月23日、ブランド誕生5周年を迎えたBOTANISTは、環境に配慮したサスティナブル※1(=持続可能)な社会を目指す取り組みを始めました。その第1歩が、新商品の「ヴィーガン※2 ライン」!
※1 サスティナブル とは
サスティナブル=持続可能な という意味。地球環境を守りながら、持続可能な産業・開発を行い、限りある資源が無くならないようにすること。
例)石油由来の成分から植物由来の成分に変える、栽培できる(=再生できる)植物を使う など
※2 ヴィーガン とは
美容や健康、動物保護や環境保全、宗教の習慣、食の安全性などの目的から、動物性原料が含まれるものを一切口にしないこと、動物を犠牲にするものを身につけないこと。
BOTANISTヴィーガンラインのシャンプー・トリートメントの特徴は、
✔ 砂漠に自生する保湿力の高い植物が持つ「グリセリルグルコシド※3」を配合し、髪にうるおいを与える(※3 枯れたような状態から瑞々しい状態に戻る力となる原料)
✔ ボトルは、CO2削減が期待できる原料から作られるバイオマス容器を採用
✔ 髪や環境への影響を考慮した、10項目をフリー(不使用)。一部をピックアップすると、
・動物由来原料
保湿成分としてよく使われているハチミツも不使用です。ヴィーガンコスメを特徴づけています。
・鉱物油
石油由来の保湿成分、パラフィン、ミネラルオイル、ワセリン不使用。環境への配慮が感じられます。
コスメも “ヴィーガン” がトレンドに!?
私はこれまで、“ヴィーガン”と聞いて思い浮かべるのは “ヴィーガン料理” でしたが、化粧品にもヴィーガンの時代がやってきたんですね。それも、“サスティナビリティー” を目指して。化粧品の新たなトレンドになりそうな予感がします!
BOTANISTのアイテムは、ドラッグストアでも購入できる身近な存在。そして、ヘアケア市場第3位(2019年)のシェアを誇る人気ぶり。
ヴィーガンラインはドラッグストアでの取り扱いが無いようですが、お馴染みのブランドから「人にも環境にも優しいコスメ」が誕生したことは、私たち消費者にとっても “多様な選択肢から何を選ぶか” と考えさせられる、きっかけとなりそうです。
BOTANIST「ヴィーガンライン」の取り扱い
- BOTANISTフラッグシップショップ『BOTANIST Tokyo』
東京都渋谷区神宮前6-29-2 助川ビル 1F
(最寄り駅 明治神宮前駅)